火星で水発見か!?
先日、NASAにより、火星に液体の水が存在していることが発表されました
従来の観測結果から火星にはかつて川が流れ大きな 湖や海もあったと考えられており、
氷の存在も判明していましたが、現在も液体の水があるかどうかは不明のままでしたが・・・
今回の発表はかなり信憑性が高い模様。
これにより現在の火星は少なくとも生命が生息可能な環境であると考えられます。
火星で水が流れている痕跡については、
火星探査用人工衛星に搭載された分光計の調査結果から見つかったもの。
この水が流れた痕跡の上で水和塩を発見しており、
これが火星の表明に水が存在する決定的な証拠となったようです。
現在、火星移住計画も進行中で、これは「マーズワン」と呼ばれ
2023年に人類を火星に移住させることを目指して
オランダの非営利団体が立ち上げたプロジェクトです。
ただし、火星への飛行費用は1人50万ドル(約4100万円)ほどかかるそうです。