+とー 1489年、計算親方と言うあだ名を持ったドイツ人のウィットマンという人物が用いた過不足記号が現代の加法と減法の記号として使われるようになったと言われています。一方、+はラテン語で「および」を意味するetを早く書いているうちに+になったのだとも言われています。また、-はminusの頭文字mを早く書いているうちにーになったという説もあるようです。