◆開成高校 数学 難問 解答と解説
(1)点Bの座標を
とすると、傾きの公式より
となる。因数分解すると、
となる。よって、
となるので、点Bの座標は
となる。
(2)(1)の点Bの座標と点Aの座標 が一致すればよいので、
より
となる。点A
を通り、傾き
なので、
に代入して
。ゆえに求める式は
となる。
(3)
線
が
なので、点Cの座標が
とわかる。ここで点Eの座標を
とおくと、三平方の定理より
となる。
一方で、図より
が成り立つので






図より
直線AEは
に点A
点E
を代入して、
となるので、点Fは 

一方で、図より
図より
直線AEは