根号を含む 加減計算
√記号を含む足算と引き算はどのように計算するのでしょうか。
実は、これ文字計算と同じ計算として覚えておけば楽。
例えば、
① 3a + 5a = 8a
と後ろに付いている文字が同じなら計算できますが、
② 3a + 5b
は、後ろに付いている文字が異なるためこれ以上計算はできません。
これと同じように、
の根号を含む計算も後ろに付いている√が同じならば、計算できます。
=
これは、①と同じ計算方法。
引き算になっても考え方は同じ。
文字計算と同じ用にまとめていけばいいのです。
そして、良く試験で出題されるのは、
根号の中身を同じ形にしてから計算する問題です。
=
=
根号の中が異なっていても、式変形すれば上手くまとめられます。