サルでもわかる量子論 第4回 ~アインシュタイン登場~
第4回 アインシュタイン登場 ~月水金は波、火木土は粒子~ 18世紀後半から19世紀にかけて、物理学者を悩ませる別の問題があった。「光電効果」と呼ばれるもので、ある種の金属に光を当てると、電子が飛び出すという現象である。 […]
第4回 アインシュタイン登場 ~月水金は波、火木土は粒子~ 18世紀後半から19世紀にかけて、物理学者を悩ませる別の問題があった。「光電効果」と呼ばれるもので、ある種の金属に光を当てると、電子が飛び出すという現象である。 […]
平成27年度の屋代・諏訪清陵附属中適性検査問題が先日実施されました。ご存知の方も多いでしょうが、この適性検査に「国語」という科目はありません。(「数学」という科目もありません。)科目名は「適性検査Ⅰ」「適性検査Ⅱ」です […]
さて、今回も「読解力」に関する解説をしようと思うのですが、でも前回の「文鳥」の話が気になりますよね。次回は「文鳥」の最後の部分を扱って読解力」に関する解説をしますので、今回は、気楽に文鳥の中盤部分を楽しんでください。 […]
では、国語の読解力を身につけるための演習解説を実践してみましょう。 使用する文章は、前回宿題に出しておいた夏目漱石の「文鳥」の冒頭部分です。「読んでおくように」という宿題はいかがですか? もういちど、掲載するので、読ん […]
「読解力」とは何か? 国語の試験を行なうと必ず皆さんがいうのが「ボクが国語できないのは読解力が無いせい・・・」「ウチの子は読解力が無いから国語ができなくて・・・」という台詞です。でも読解力ってなんでしょう? そもそも […]
開成高校の入試問題です。 ひらめきというよりも、力技でグイグイ押し込む力が必要になります。 頑張って解いてみよう! === 放物線 上の点A を通る直線 を考える。ただし は 軸に平行でないものとする。 (1) と とが […]
ついに出ました! 正解率0%です。 平成25年度 岐阜県 数学 問4 (2)(イ) 正解率 0% 上の図で、4点 A、B、C、D は 円O の周上にあり、AC は 円O の直径で、AH は 三角形△ABD […]
選択肢のアプローチの重要性に関しては 前回 お話しました。 今回は、実際のセンター試験問題を用いて選択肢へのアプローチ方法を確認していきましょう。 では、まず次の設問と選択肢を読んでみてください。1998年のセンタ […]
広い世の中には「センター現代文で、本文を読まずに選択肢だけ見て 8割 160点 取れる、奇跡の方法!」などといった参考書もある。 いやいや、冗談言うなよ。いくらなんでも、本文読まずに 8割 160点 取れるはずないだ […]
ラサール高校の数学です。 の約数 について考える。 次の問いに答えなさい。 (1)約数すべての和を とおく。 Sを素因数分解せよ。 (2)約数をすべての2乗の和を とおく。 Tを素因数分解をせよ。 (3) […]
下の図の角度を求めよ。 この問題は、E.M.ラングレーが、正十八角形の研究中に考案し、1922年に発表された平面幾何学の問題で、日本では佐藤大八郎氏が「数学セミナー 1967 年6月号」ではじめて紹介した問題です。難しい […]
順天堂大学医学部の実際の入試問題である。 なんともおもしろい小論文の問題であるが、模範解答がまた、なかなか秀逸なのである。 私は仲間と共に森の中を歩いてきて、暗い場所から明るい場所へと出ようとしている、地面が少しでこぼ […]
さて、デカルトが「近代」に対し大きな影響を与えたもう一つの考え方があります。それが「物心二元論」です。 デカルトは、「物」と「心」をまったく異なる物として分け隔てました。例えば、ここに「美しい花」があるとします。ところ […]
平成26年度 大阪府(後期)の数学 大問3です。 正解率は (1)①ア 72.5% ② 90.7% (2)① 30.3% ②ア1.0% イ0.7% でした。 なかなか難しいと思います。頑張りましょう! […]