合格答案作成の秘訣 ~記述編~ まず、受験番号、氏名を書いたら、問題をざっと読み、大まかに時間配分。 易しい問題、得意な問題からスタート。 説ものの趣旨を取り違えたり、解答欄や記号、記入方法を誤った解答は得点ゼロ。 一字一句を熟読し、要求どおりの解答を作る。 問題の裏に隠されている出題者の位置を読み取ることが大切。 早合点して落とし穴にひっかからないように十分注意。 文法的な誤りや論理の矛盾は、文章を読みなおせば大部分は発見出来る。 完結で正しい文章を書くように心がけよう。 ツとシ、aとd、uとv、1と7など、きちんと書き分けること。 判断しにくい文字はどちらとも読んでもらえない。 解答欄をびっしり文字で埋める必要はない。 不必要なことを書くと、解答のポイントはボケてしまう。 解答用紙は、自分の考えた解答を採点者に伝えるメッセージ。 正確に伝わるよう、丁寧かつ綺麗にしあげること。 残り10分。やり残しの難問よりは点検が優先。 ミスに気がついても慌てて消さず、まず部分訂正。 点検が終わったら残った問題に全力を注ぐべし。