余弦定理

三角比単元で、正弦定理以上に頻繁に使うのが

余弦定理

余弦定理

この公式で求められるものは

1.辺の長さ

2.cosの値

3.角度

の3つ。

これら3つは、全て試験で問われやすいため

三角比単元ではとりあえず余弦定理から使ってみるのもいいですね

ところで、余弦定理は形が2つありますが、

長さを求める場合は、上の形を使い、

角度を求める場合は、下のcosAの形を使うと便利です。