美文字!?
2018/11/6 高等部 中澤
途中式の読みやすさ
数学の途中式を書く際に
次のように書くと、符号の見間違い等
ケアレスミスが減らせます
①数学記号の前後は、0.5文字分空白をとる
②途中式の上下は、0.5~1文字分余白を空ける
例えば、次の計算式の場合
(ケアレスミスが出やすい記入例)
3x+2y-6x+2(x-3)
=3x+2y-6y+2x-6
=5x-4y-6
と書くよりは・・・
(良い記入例)
3x + 2y – 6x + 2 ( x – 3 )
= 3x + 2y – 6y + 2x – 6
=5x – 4y – 6
と数学記号の前後に余白をとることで、
マイナス符号の見間違いが減ります
他にも注意する点が沢山ありますが
知りたい方はぜひ高等部の授業体験をどうぞ